坂田流ジャイロスイングに挑戦

40年以上ゴルフをしてピーク時は片手シングルまでなっていたのに最近は視力(加齢黄斑)・体力の低下でスコアがまとまらない。

友人の中には脊椎間狭窄症や腰痛を理由にゴルフから離脱する者も続出している中、ある友人から「坂田流ジャイロスイング」
の存在を聞き自身で納得、今までのスイングを捨てるべく練習場通いをはじめた。

何年生きているか分からないけれど、なるべく長くプレーするためとスイング大改造をスタートする!

5. TVコマーシャルでジャイロスイング発見!

BSテレビなどのゴルフ番組は録画して見ることにしている。
コマーシャル部分を早送りして時間を節約の為だ。


しかし、今日は何気なく見た某クラブメーカーの新作クラブ性能テストの場面で
「そう、これだよ!」と気付けたのがジャイロスイングそのものだった。


クラブ性能はどうでもいい、それは新作クラブを固定してあるスイングマシンである。
固定されたマシンには腕にみたてたシャフトがあり先端にクラブが固定されている。
(読者の皆さんもどこかでご覧になったことがあると思います)


このマシンとジャイロスイングの共通点

1. 意識というか「雑念がない」
2. マシン本体には「捻じる部分がない」
3. 人間のスイングプレーンより若干「縦ぶり」近い。
4. 水平方向への「重心移動は全くない」
5. もちろん「上下動もない」
6. 本体とクラブ先端までの距離が同じ「ひじを伸ばして」
そして、特徴的なのが
7. 「ドロー・フェードが打てない」メーカーは作れるかもしれないが)


昔、「ジーン ザ マシン」と呼ばれたジーン・リトラーという名手がいたが
まさに「ジャイロ ザ マシン」に近ずくのが私の目標と確信したのだ。

腰痛知らずのゴルファーとしてエイジ・シュート達成のために・・・。