横浜CCは東・西36Hの都心から最短のコースだが１年以上東18Hで営業されていた。
2018年の日本OPを開催すべく西コースを大改造したのだ。

距離も相当長くしてPar71となったコースはベンクレンショー設計事務所が監修した
とかで全く変貌している。特に大きなワン・グリーンは起伏に富んでいる。
グリーン・エッジから7～8ヤードが極端に上り傾斜になっているところが、花道か左右・奥のどこかにあるのでアプローチショットの微妙な差でグリーン外に出て行ってしまう。

ジャイロスイングに改造中で前後の距離感がまだまだ安定しない事とグリーン形状を
把握してないことから「パーオンしたぞ！」と思っているとコロコロとこぼれてしまう
ことが何度かあり苦戦のラウンドだった。

フェアウエーは広いが一般的なラフ部分が殆ど無く少し反れた時は膝ぐらいのブッシュと
なっていて大体ロストすることになる。まれに見つかっても1打で脱出するのは難しい。

各ホール・ハンディは未だ決定していない様であるが自分なりに想定する経験は初めてで
結構楽しめた。自身の技量では到底パーは無理だと思うホールが4ホールほどあったが
再戦が楽しみである。

腕に自信の方は是非挑戦してみてはどうだろう。
因みに、現在はメンバー同伴でなければならないが来年からはメンバー紹介でプレー可。

ジャイロスイングによるティショットは
1W　：　12回　〇7　△4　X1
3W　：　2回　　〇2
5U　：　1回　　△1
6I　 ：    2回　　〇2
7I      :     1回　　〇1
    ＊ 18ショット中6回が不満足、率が悪すぎで反省しきり。コマだ！コマだ！